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黄色い楽典の本

楽典

以前、調性があんまり分かっていないと書いたことがありますが、楽典の内容を本当に全部忘れてしまった気がします。誰しもが勉強する本「楽典 理論と実習」

大学に入った時に「どんな本で楽典を勉強しましたか?」って教授に聞かれて、「黄色い本」と答えたバカな私(*’ω’*) そしたら教授が「カバーをめくったら」って聞くから私「茶色」と答えました。さすがに笑っていましたが、本当に恥ずかしい話です。

本当は、どこの出版社でなんというタイトルで、著者は?ってことだったんだと思いますが(;^ω^) それからは、本は一番後ろのページから見ることにしています。第何版とか参考文献とか・・・勉強になりました(=_=)

楽典と言ってもいろいろあります。
音程、調号、音階、発送記号、リズム、和音・・・
覚えていると思っていても実際本を見返してみると、何のことかさっぱり分からない問題とかもあってショックでした。ピアノに直接関係しているかどうかも分かりませんが、きっと何かの役にたつことも多いと思うので、出来ればもう一度勉強してみようかなぁ。と思っています。なかなか実行するのは難しいですけど( ;∀;)

実際にピアノの楽譜を見て和声的なこととかを勉強したらよいんですが、弾くのに必死でなかなか手が回りません。本当は、譜読みの段階ですることなのかもしれませんね。

ちゃんと和声分析が出来ていたら暗譜とかにも役に立つのかもしれません。もし途中で忘れてしまっても何とか弾きとおすことが出来るとか。今の私は、譜面がなかったら全く弾けません。たぶん、何にも考えないで弾いているからだと思います。子供とか初心者の大人の方は、すぐに暗譜出来るみたいです。逆に言えば、楽譜を見ながら弾く方が難しいらしいです。

どちらが良いかは分かりませんが、私的にはどちらの要素も欲しいです(/・ω・)/ 楽譜にかぶりつきで弾いているのもちょっと変かなぁと・・・。暗譜についてはピアノを再開してからしていません。それまでは、暗譜をすること自体はそんなに苦になっていませんでした。ただ、人前で暗譜で弾くのが嫌だっただけです。でも、現在は、もう絶対無理!って断言できるほど暗譜できません(;´Д`)

ブログを見たり、サークルで暗譜で弾いている人を見ると、なんだか自分が情けないような気になってしまうので、そんなことないよ!って自分に言い聞かせて( `ー´)ノ

とりあえずは、もう少し楽典を思い出したいと思います♪

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