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久石譲「HANA-BI」が大人っぽくて素敵

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久石譲さんの「HANA-Bi」を練習中

ちょっと前に、久石譲さんの「人生のメリーゴーランド」を
練習中の記事を書きましたが、なんだか飽きてしまって・・・というか
ワルツは苦手なので、なかなか綺麗に仕上がらないので。
今は、「HANA-BI」を弾いています。

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この曲は、北野武監督の映画でも有名です。
私は、北野武監督の映画は、見たことがないんですが
海外ではかなりの高評価を得ていますね。
なんか、血みどろ・・・のイメージがあって
怖くて見れない・・・というのが正直な感想です。

このHANA-BIという映画、全く興味がありませんでしたが
曲を弾くうちに、どんな映画なのか興味が出てきて
ちょっと調べてみました。

Wikipediaより

1998年公開の日本映画。監督・脚本・編集・挿入画・演出北野武。
主演はビートたけし、岸本加世子。
妻や同僚の生と死、そして妻との逃亡を敢行する一人の孤独な刑事の人生模様を描く。

 

Youtubeで、映画のラストシーンがありました。

なかなか、心に残るシーンです。
久石譲さんの曲ともよく合っています。

このラストシーンで、北野武監督の実の娘さんが登場しているんですね。
浜辺で凧を上げている女の子です。

曲は、ドラマティックな感じ

曲の出だしは、片手で始まって、かなり静かな感じです。
両手になっても、わりと大人しい感じですが
後半に、急に盛り上がってドラマティックに終わります。

なので、曲の練習もほぼ、このドラマティックな部分になります。
でも、すごく盛りがるので、弾いていて気持ちが良いですけど。

久石譲さん本人が演奏している動画です。
盛り上がり部分がかなり早めで、最後までフォルテで弾いています。

結構、感情的に弾いてらっしゃいますね。
ジブリの曲とはまた違った大人なの感じの曲です。
私が使っている楽譜は、久石譲さんご自身のアレンジによる楽譜です。
やっぱり本人のアレンジが一番良いです。

▼こちらが、CDです。

▼楽譜です。

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