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初見が出来るとピアノが楽しくなる

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初見は必要?

普通にピアノを習っていて初見が必要な事ってないですよね。
何かのグレード試験とかない限り
どこかで初見を求められることも稀だと思います。
まぁ、プロの人は別にして・・・

ヤマハのグレード試験に初見がありましたが、
今もあるのかな?
私は試験を受けたわけではないけど、なぜか初見の本が
家にあったんです・・・買ったのかな?!
もしかしたら、自分で練習していたのかもしれませんが、記憶にないなぁ。
そういう本で初見の練習をしてもいいけど
一回弾くと、初見の練習には使えないしもったいない。

▼しかし、今見るとなかなか難しい・・・

最近、いろんなジャンルの曲をよく弾くようになって
以前より譜読みが早くなった気がします(クラシックは除く・・・)
もちろん、難しい曲は論外ですが、ちょっと知っている曲とか
だったら、何となく弾けたりするんです。
以前は、本当に弾けなくて弾けなくて(泣
やっぱり、数をこなしていくとパターンみたいなのが
見につくのかもしれません。
ポピュラーなんかだと伴奏の形が似ていたりとか。
そうなってくると、欲がでていろいろ弾いてみたくなるんです。
ただ、この初見も好きな伴奏形とかあるんですよね。
見るからに無理そうな曲は、弾かないもんね~
まあ、その時好みでなくて弾かなくても、そのうち気が変わって
弾いてみたら、すごくよい編曲だった~って事もありますが。

私は、クラシック以外の曲をよく弾きますが
子供向けの曲集なんか、初見の練習に良いですね。
1ページくらいで集中力も保てます。
しかし、うちの家にある現代作曲家の子供向けは
初見は無理って感じの曲が多いです。
音的に、合っているのかも分からないし、なんかど~いうのかな
昔ながらの曲調ではないっていうか、予測できないのです。
なので、バイエル併用曲集とかが適しているのかもしれませんね。

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