苦手なのに興味が
以前、シューマンの曲がよく分からない・・・と書いたことがあります。確かに、すごく弾きたい曲とか好きな曲というのはないかもしれません。それに、ボォ~っと聴いていると何にも残らないというか、自分に響いてこないのかもしれません。(シューマンの熱烈なファンの方、ごめんなさい)
しかし、別に嫌いというわけではありません。
昨日のモーツァルトと同様に、すごく弾いてみたくなる時があります。それに、弾くのは苦手でも聴くのは積極的です(=゚ω゚)ノ 今は、森の情景Op.82を聴いています。以前から興味があったんですが、楽譜もまだ持っていません。「予言の鳥」は名曲集にはいっていますけど。
本当は、ソナタ1番Op.11とか2番Op.22あたりが弾ければいいんですけど、とっても難しいし長いですよね。前にも書いたかもしれませんが、意外にも難しい曲をレッスンで習っていたんです。しかし、全く覚えていないし曲の事すら忘れている(;^ω^) きっと難し過ぎて、早く終わりたかったのかも。今、楽譜を見ても、本当に習ったのか不思議に思うくらいです。
リスト
リストの曲も苦手かもしれません。
譜読みをするのも難しいですし、なにより高音部のキラキラ~が続いたり、細かい音符が苦手(見にくいだけかも)。愛の夢とかは聴いていて綺麗で良い曲だと思うし、カンパネラなんかは、弾いているのを見ているだけで満足です。そう!自分で弾くべき曲ではないと感じるんですね。プロは、リストが好きな人多いような気がします。演奏会では華やかで良いのでしょうね。リスト晩年の曲ならどうか?! これは正直、あんまり好みではないのです。私に響いてこない(めっちゃ失礼ですね、何さまだぁ~(;^ω^))
こう考えると、シューマンの方が何倍も好きかもしれません(*’ω’*)
最近、遊び弾き練習が多くて、あっちこっちの曲を弾きまくっているので、そろそろ1曲いや2曲くらい並行して集中練習しなきゃと思っています。ベートーヴェンも的を絞って練習しないと一曲も仕上がった状態にならないので、こちらも選曲をしっかりとしないと(=゚ω゚)ノ
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