生誕200年
2019年はクララ・シューマン生誕200年の年だそうです。
全く知りませんでした。日々シューマンのブログで知りました(#^^#) シューマンの奥様であるクララ。すごいピアニストだったんですね。何となく優雅な曲を弾くピアニストのイメージがありましたが、なんか、全然違っていました。
以前、ファニーメンデルスゾーン(メンデルスゾーンのお姉さま)の事を記事に書いたことがあるんですが、その時、クララシューマンの曲も少し聴いたことがありました。ファニーメンデルスゾーンの作曲した曲もなかなか激しくイメージと違いましたが、クララは、どうなんだろう?
YouTubeで探すと数曲出てきますが、そんなにピンとくるような曲がなかったんです。・・・が、今日検索していたらピアノソナタがあって、なかなか暗めで激しい感じの曲♪ ちょっと気に入りました(*’▽’)
▼ピアノソナタト短調 1楽章4楽章
↑もしかしたら、ちゃんと見れない?!上記からYouTubeへ飛べるのかな?再生が無効になっているかも
どうやら、上記のソナタは、旦那様であるロベルト・シューマンへクリスマスプレゼントしたらしいです。(ほんまかな?)でも。クララは、いろんな作曲家から曲をプレゼントされているみたい(*’▽’) リストやメンデルスゾーン、ブラームス・・・その他も親交のあったショパンとか。この時代ってすごい作曲家がいっぱいでびっくりしますねぇ。
もう一曲、気になった曲は、スケルツォOp.14です。
とにかく、激しい感じです(;^ω^) どうやらある程度手が大きくないとかなり弾きにくい曲らしい・・・
▼スケルツォOp.14
そういえば、クララの楽譜は一冊も持っていません。あんまり聴くことなかったし、楽譜となるとかなりレアなのかな~って調べていたら、普通に売っていました。春秋社版で全2巻。上記の曲は、2巻目に入っているようです。ただ、今までも買うだけ買って、全然弾いていない曲がたくさんある・・・(;^ω^) なので、この楽譜も今のところ買う予定はないかな?
今日の練習
ちなみに、少しだけ発表会の曲を練習しました。通しては1回だけ。後は、部分練習、片手練習をほんの少しです。
あんまりにもちゃんと練習していないせいか、やっぱり右手が少し痛いです。手が固まってきたのか、早くほぐさないと全然弾けなくなりそうです(;´Д`)
多少痛くても弾くべきなのか、短い時間だけの練習にするか?
あんまり短い練習時間だと全く成果が見えないんですよね(>_<)
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