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あけましておめでとうございます

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あけましておめでとうございます

年末に記事を書く予定が時間が全く取れず2025年になってしまいました。なので2024年の振り返りや色々な事は全く出来ませんでした。まぁ2024年、あんまり良い事もなかったので振り返りもいらなかったかもしれません・・・

年末は31日まで働き明日1/2からお店も営業します。会社の方が1/6からですが休みがあってないような感じ?です。これは毎年のことです。

そういえば12月の初めにお店の掃除をしていて気が付くと母がカウンターの上に登って拭き掃除していたんです。「あぶないからやめて!」と怒っていた矢先、母がカウンターから落ちました。大丈夫なフリをしていましたが、その後おとなしくなっていたので相当痛かったのだと思います。

次の日、足がほとんど動かないのにお店を開けていました。しかしお客さんからも病院へ行った方が良いと言われ無理やり午前中でお店を閉めて病院にいきました。

結果、骨は折れていませんが日に日に足が内出血して腫れて痛みが強かったようです。その間も店は開けていますが、私と弟に思いっきり怒られそれでもめげずに自分のやりたいように我が道を突っ走っています。

今現在も足を引きずっていますが、動き回っています。なので治りが遅いようですが本人が頑固なのでどうしようもできませんね。

・・・ってことで母に振り回されてピアノの練習どころではありませんでした。しかしWeb発表会は参加しました。これは皆勤賞がかかっていますからね!

Web発表会に参加

毎年恒例のかつさん主催のWeb発表会に今年も参加しました。選曲はだいぶ前からしていましたがなかなか練習が進まず、途中で曲を何回も変えたりしていてグダグダでした。

今回のお題は「ゆかいな動物園」です。動物の名前がタイトルに入った曲はたくさんありますが「これぞ!」と思うものがなかなかなくて。探していて気づきましたが「鳥」関係の曲はたくさんありました。あとはサンサーンスが圧倒的に「動物園」にぴったりですね。

邦人作曲家の曲集は動物がたくさんでてきます。最初は三枝成彰さんの曲集「ブルドックのブルース」から選ぶつもりでしたがリズムが難しくて断念しました。そのほかに香月修さんの曲集からも選んでいましたが録音したら、やる気のない弾き方になってしまっていて「だらけたリス」みたいになったのでやめました。

今回、湯山さんの「小鳥になったモーツァルト」と懐かしい「黒ネコのタンゴ」で参加しました。湯山さんがインタビューでモーツァルトが大好きとおっしゃっていたとおり、この曲もモーツァルト感満載です。そして弾きにくい!子供向けかもしれませんが全くごまかしがきかず、とても弾きにくかったです。最後の方で「えっ?こんな音?」と思う箇所があって、そのあたりが湯山節なのかなぁと感じたり、なかなか弾きごたえがありました。

黒ネコのタンゴは昭和感満載で、全く年代に合わない方でも曲だけは聴いたことがあるかもしれません。こちらは全くの思い付きで選びました。日本の曲だと思っていたのがイタリアの曲だったと分かりビックリです。

今回は「自由曲部門」もありました。今年一番頑張って練習した曲・・・ないなぁ( ;∀;)と思っていましたが「2024年ショパンの新曲!ワルツ イ短調」という見出しに目が釘付けになりました。YouTubeにはこのショパンの新曲を弾く方々であふれていました。私もまずは楽譜を探すところから、そして弾けるかなぁ?!と。

とっても短い曲です。繰り返してようやく1分ちょっとくらいです。ただ速度指示がなくてテンポが分からないのです。とても早く弾く人、ゆったりと弾く人、すごく揺らして弾く人、激しく弾く人・・・本当に人それぞれに違うので見本がありません。いろんなパターンで弾いてみて、どれもそれなりにアリかなぁと思ったり。結局は自分が一番しっくりといくテンポで弾きました。短い曲ですがショパンを感じることのできる曲です。

Web発表会、皆様の演奏はまだ全部聴けていません。お休みも今日で終わりですがゆっくりと味わって聴いていきたいと思います。いろんな動物が登場してみなさんすごいなぁ~よく探してきたなぁと(#^.^#)

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