スポンサーリンク

ロシアもの♪まずはリャードフとカバレフスキーから

 

中古です

前回の記事で楽譜を注文中と書きましたが、やっと届きました。2冊を中古で購入です。
「ロシア ピアノアルバム1」「ロシア ピアノアルバム2」。最近ヤフオク、メルカリ、アマゾンのマーケットプライスで、お安く買うのにハマっています。

今までは、楽譜は新品が当たり前だと思っていました。中古が売っているということすら知らなかったくらいです。もちろん、こだわりのある曲の場合は、新品の楽譜を買うと思いますが、ちょっと欲しいなぁ~ってくらいの時は、中古で十分です。

今回購入の楽譜は、中に書き込みもなくきれいな状態でした。何といっても、タイトル「ロシア ピアノアルバム」ってところが非常に気になっていて、以前から欲しいなぁと思っていたんです。知っている曲も入っていましたが、なかなかレアな作曲家の曲も入っていてお得感があります。

たまたま・・

少し前に、YouTubeで見つけた曲。リャードフのプレリュードOp.57-1。すごくきれいなメロディで、気に入ったので無料楽譜を見つけて練習していました。この曲もロシアピアノアルバムに入っていました。無料楽譜の一部印刷が消えていたところがあったので、ちょうどよかったです。

リャードフの曲は、舟歌がいいなぁと思ってたので他の曲もいろいろ検索。ピアノ曲をたくさん作曲されているみたいで、全音からもピアノ作品集が出ていますね。私は、リャードフの事は最近知ったので、これからいろいろ聴いてみたいと思っています。

ちなみに、ちょっと練習していたプレリュードですが、全3ページ。
最初のページは、あぁ~弾けるかなぁって感じなんですが3ページめ辺りからちょっと弾きにくい、分かりにくい・・・って感じで今、中途半端な状態で止まっています。この曲は、滑らかに弾きたい(*’ω’*) ガチャガチャにならないように。

 

 

近代曲

今年の目標、バロック、古典、ロマン、近代の曲を弾く。
一番、難しいであろう近代の曲をちょっと練習してみました。ちょうどロシアアルバムに入っていたんです。以前も記事に書いたかもしれませんが、カバレフスキーのソナタ3番Op.46 1楽章です。出だしのメロデイはすごく親しみやすく、弾きやすいのです・・・が、すぐに調性が分からないような状態へと突入。

近代あたりの曲で一番困難なのが、音です。
気持ちの良いしっくりくる音ではなく、合っているのか間違っているのか分からないような音がたくさん出てくるので。特に重音に臨時記号がついているんですが、イメージしにくい音なのです。予測がつきにくいって事だと思いますが。

子供の頃からこういう曲を耳にしたり弾いたりしていたら、とっつきやすいと思うのですが、ある程度大人になってからだと体(耳)に馴染まないので、すごく難しく感じます。

このカバレフスキーのソナタですが、以前は無料楽譜をプリントして弾いてみたんですが楽譜が見にくくて、すぐにあきらめてしまったんです。今回、きちんと見やすい楽譜だったので、もう少し練習してみようかなぁ~って気に。

それでも、最後まで弾きとおすのも根気がいります。楽譜に音を書き込んだりして何とか最後まで。でも、この曲、かなり速い!あんなふうに弾けるとは思えない状態( ;∀;) ここのところ、気分がこの曲だったので集中して弾いていますが、また、ベートーヴェンに戻る日も近いかなぁ(=゚ω゚)ノ

 

▼参加してます。励みになります。よろしくおねがいします♪

にほんブログ村 クラシックブログ ピアノへ
いつもありがとうございます(*’▽’)

コメント