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コールユーブンゲンとコンコーネ50番

声楽

最近は、歌うことがほとんどなくなりました。カラオケも行かないし人前で歌うこともありません。はるか昔(*’▽’)学生の時(受験前)にコールユーブンゲンとコンコーネ50番(中声用)を習いました。後は、大学の副科で声楽をほんの少し習いましたが、とにかく怖~い先生で歌うのが好きではなくなりました( ;∀;)

コールユーブンゲンは、音程の為に習ったんだと思います。ピアノの先生に教えてもらいました。たいしておもしろいものでもなく、ただ、音程とリズムを正確に取ることが目的だったように思います。今だったら、正確に歌えないだろうなぁ(=_=)

ピアノを習いに行ったときに、ちょこっとやった程度。声楽をする人も必須の教材なんでしょうね。コールユーブンゲンの後半あたりで、コンコーネを始めたと思います。私は、中声用の楽譜です。こちらは、すごく気に入っていました。なぜなら、伴奏が付いているからです。レッスンの時先生が弾いてくれたかどうかは忘れてしまいましたが、自分で練習する時は弾き歌いをしていました。

この弾き歌いが、結構難しいんですよね(;^ω^)
シンガーソングライターがよく弾き歌いしていますが、手元はほとんど見ずにピアノを弾き、そして歌う♪ なかなか難しい作業です((+_+))

コンコーネの伴奏は結構難しいものもあって、初見で弾くのがムリな曲もありましたが、メロディだけ弾いて歌うより、伴奏を付けて歌う方が何倍も楽しいし、上手になった気がしました。(実際は、伴奏で歌をごまかしていただけですが)

このコンコーネを習っていた時期は、ちょうど思春期あたり。なので、その頃流行っていた歌を弾き歌いしたりもしていたように思います。コンコーネがなかなか役にたっていました(#^^#) 何を弾き歌いしていたかな?ユーミンとか楽譜が残っているので、そのあたりだったかもしれません。

ピアノの為に

ピアノを弾いていてメロディを意識するように気を付けていますが、弾くのに必死になって忘れがちなんです。本当は多少でも歌いながら弾いてみたら良いんだけど、なかなか出来ずにいます。ピアニストが弾いているのを聴くとメロディがきちんと聴こえるのに、自分が弾くと違う部分が目立っていたり。本当は、譜読みの段階から意識しないとダメなんでしょうね。後からって思ってもなかなかできません((+_+))

最近、弾き歌いも全くしていないので、また、コンコーネで練習してみようかな(*’ω’*) 家に誰もいないとき限定になりますが(^^♪ お腹から声を出すことは大事ですもんね。ちょっと気分転換にもなりそうだし(^_-)-☆

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