スポンサーリンク

指の準備体操が必要になってきたかも?

久々に違和感

「熱情」をガチャガチャと練習していたら、右手に少し違和感が。もしかしたら、急に寒くなって、手や指が辛くなってきたからかもしれませんが。

前日の練習終了後、ヤバイかもって思う弾き方をしていました。熱情の最後の辺りです。手ギリギリの和音が左右交互に登場します。私が弾くと超超必死(>_<)

もう、ガチャガチャガチャとうるさいだけの状態になります。この部分は、最後の盛り上がりで、めちゃくちゃ速いのです。全然弾けないのに、気分が乗ってきてガチャガチャ

手の違和感は、この和音だと思います。
実は、夢の中でも指の関節が内出血してたんです。(夢の話(*’ω’*))
寝てても指に違和感があったんだなぁ♪(´ε` )

これからドンドン寒くなってくるので、すぐにピアノの練習を始めるのもつらくなりますね。私は、冬場、手がなかなか温まらないので、ピアノが弾きづらいのです。そんな状態で、ムリして弾きだすと指の関節や筋をやられてしまいそうな気がしてきました。

なにか、指の準備体操になるものはないかなぁ?!
まず、最初に思い浮かぶのが「ハノン」
それか、ツェルニーのような練習曲
ちょっと家にある楽譜を見てみたんですが、ツェルニーは無理だな・・・
っていうか、またあの練習をするのは苦痛になりかねないです。
初歩のツェルニーだったら・・・と思いますが、楽しくない。

今日は、他にいいものが思い浮かばなかったので、ハノンを弾くことにしました。とりあえず、なんとなくアルペジオの練習をしてみました。これは、なかなかの練習だなぁ。どんどん調が変わっていくし、もう必死!よくもまぁ、こんなのを全部レッスンで弾いていたなぁと。

 

 

それと、ピアノ練習で必須ともいわれているスケール練習。
これは、大苦手です((+_+))
特にハ長調。
スケールでは、ハ長調が一番難しいって言われていますよね。たぶん。
学生の頃は、全調弾けたはず?!
現在は、ハ長調で指が、ぐちゃぐちゃ(泣
特に指使いが、めちゃくちゃで、終わりの音が毎回違う指で終わっていたりします。ひどい時は、途中はグチャグチャの指使いで最後の方で帳尻合わせ的に指をごまかして終わったり。ひどいものです( ;∀;)

ハ長調以外のスケールも弾いてみましたが、得意不得意がハッキリと分かります。弾きやすい調と全くダメダメな調。

指の準備体操のつもりで弾きましたが、スケールが弾けていないという事は、ピアノの練習にもかなり影響があるかも?曲を練習していてもスケールで引っかかることが多い気がします。とくに左手。でもなぁ、毎日このスケールを弾くと思うと気が重いなぁ。きっと、このスケールは楽譜を見なくても、サラサラと弾けるくらいじゃないとダメなのかなぁ?今の私は、指使いを必死で見て弾かないとすぐにごまかして弾いてしまうので、困ったものです。

指の準備体操に適した楽譜が見つかるかもしれないし、もう少しいろいろと探してみようと思います(=゚ω゚)ノ

 

▼参加してます。励みになります。よろしくおねがいします♪

にほんブログ村 クラシックブログ ピアノへ

いつもありがとうございます(*’▽’)

コメント