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トリルの数が・・・

浮き沈み

気分の浮き沈みが。
何かあったわけではないのに、気分が沈む時があります。
もしかしたら「何か?」はあるのかもしれませんが、自分では、あんまり気にはしていないつもりなんですが。すごく憂鬱になったりして(>_<)

こういう時は、ちょっとした楽しみを見つけたり、自分に与えたりしたら良いんですけど。
何にもない・・・(-“-)
12月は、バタバタしそうだし自分の為の時間はなかなか作れないし。
年末年始のイベントもない・・・

ピアノの練習をしよう!
もう、何にも考えないでピアノに集中したらいいんですね。
特に、今弾いている曲は、まだまだ必死にならないと弾けない曲だし。
なんだったら、ちょっとクリスマスの曲でも練習してみようかな(=゚ω゚)ノ

そういえば、今日ラジオで「クリスマスのケーキの予約をしましたかぁ~?」
って、言ってましたが、予約したことないなぁ。
子供の頃から、生クリームが苦手でケーキがダメでした。
でも、今は、おいしい生クリームもあるので、だいぶ食べられるようになりましたが、買うんだったらタルト系がよいかなぁ。息子は、チョコレート系が好み。って事は、一個ずつ買った方が無難なんですよね。

 

見落としてました

憧れの「熱情」をヨチヨチと練習しています。
拍の取り方云々が大切と以前の記事にも書いていました。それに楽譜をしっかりよく見て弾くこと!とか偉そうに書いていましたが、すごく基本的な部分を見落としていました。

この曲の出だしに多く登場する「トリル」です。
もう、なんの迷いもなくタラタラタラ~っと気分よくトリルを入れてました。
そう!全くの疑いもなく、曲の最後までずっと。

ふと1ページ目の下の部分を見たら、なんか書いてある?!
トリルの注意書き?
こんなにハッキリと書かれているのに全く見てませんでした。
どうやら、私はかなり多めにトリルを入れていたみたいです。

注意書きのとおりにトリルを入れようとしても上手く入らない(泣
あぁ~無理。
音を減らすのがこんなに難しいなんて、どうしよう?!

そこで、思いついたのが、プロはどのように弾いているのか。
早速、YouTubeで検索しました。
とりあえず、バックハウス、ケンプ、ブレンボエム、ポリーニ

ほっ(*’▽’)
みんな、いっぱいトリルを入れてる~♪ヤッホォ~
私もこのトリルに関しては、プロの皆さんのマネをしよう。
私の使用しているのは春秋社版。
きっと他の版では、違う指示があるかもしれませんが、輸入盤は高いので確認のための購入は無理。まぁ、もうここはたくさん音を入れるトリルに決めました。

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