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秋冬はブラームスで重苦しく?!

練習

ここのところピアノの練習といえば、ベートーヴェンのソナタが定番になってきました。本当は、来年のベートーヴェンイヤーに思う存分弾きたいと思っていましたが、発表会が終わってホッとしたら、なぜかずっとベートーヴェンに(#^^#)

そして、時々、グリンカのノクターンを弾いたりしています。ちょっとショパンのノクターンとかも弾いてみたい気分になっているんですが、まだ、譜面を取り出すまでに至っていません(;^ω^) まだまだ暑い日が続いていて、秋の感じではないですね。私は秋になるとブラームスが弾きたくなるみたいです。なんなんだろう?!ブラームスのイメージが重厚で、暗く暑苦しい・・・いや、深みのある曲が多いからでしょうか?

 

▼ブラームス ピアノソナタ3番Op.5 1楽章♪

 

今年は、ブラームスを弾く機会があるかどうか。ベートーヴェンの重苦しい短調の曲で良いような気がしてきました。相変わらず、7番の2楽章は弾いています。ゆったりとした曲は、ちょっと体がしんどい時でもとっかかりやすい気がします。1楽章とかだと気をはらないと弾けそうにないし。

2楽章を数回弾いて、それから今日は14番「月光」の3楽章をツェルニーを弾くような感じで練習しました。右手だけで弾いてみたりもしました。楽譜をよく見てみたら出だしは、ペダル無しの指示が!なので、ゆっくり弾いていると本当に練習曲になります。気を抜くと弾ける部分だけ異常に速くなってしまうので注意です。まぁ、ほとんどが弾けない部分なので何の曲が分からない状態です( ;∀;)

ちょっと気分転換?!に月光の2楽章を弾いてみることに。この2楽章はとても軽やかです。そのイメージで弾こうとしましたが、初めて弾くのでムリムリ・・・。どうしても調号を落としてしまうから変な音に。やっぱり、こちらも超ゆっくり練習をしないとダメなようです。

 

♪今、14番「月光」3楽章(バックハウス)を聴いています♪

ありえない、もう弾けそうにない( ;∀;)
あたりまえだけど、プロの演奏を聴くと自分の演奏がいかにダメかというのが痛いほど分かります。でも、この曲は、まだまだ超ゆっくり練習中なのでしょうがない?!ですが。って、あんなテンポでは絶対に弾けないのは分かってるけど((+_+))

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