ソナタ全楽章
ソナタを弾くときは、全楽章を通して弾くのが当たり前ですよね。演奏会へ行って、1楽章だけ弾いて終わりってことはないですからね。作曲家も全楽章を通して何かを伝えようをしている訳だし。
・・・なんですが、私、ソナタを通して習ったことが無いように思います。先生からしてみたら、まず生徒のレベルにあった楽章からさせるのが当然かもしれません。しかし、結局、2楽章はしなかった・・・ということがすごく多かったんです。
たとえば、ベートーヴェンのソナタ(易しいソナタは除いてですが)。まずは8番「悲愴」の3楽章から始めたような記憶が。しかし、1楽章も2楽章も習いませんでした。1楽章はすごく好きで憧れの曲だったので弾きたいって言ったかもしれませんが、却下されたんでしょうね( ;∀;) 曲によっては全楽章バラバラに習いましたが、通して弾くことはなかったです。
ソナタを全楽章通して弾くと結構時間がかかります。もちろん体力的にも大変。でも最近すごく気になっていたのでいずれ、全楽章通して弾けるようになりたいわけです。家で、勝手に弾いていたらいいんだけど、人前で弾く機会がないと全然練習が進まないので、人前で全楽章を弾く!が目標なのです。
ソナタにもいろいろあるので、小規模なものからスタートしたらいいんですよね(#^^#)
2楽章形式とか(笑
シューベルトのソナタは、まぁムリだな((+_+)) 長すぎるもん!
家にあるソナタの楽譜
ベートーヴェン、モーツァルト、ウェーバー、シューベルト、シューマン、グリーグ、ブラームス、ショパン、メンデルスゾーン・・・
全楽章弾くとなると、やっぱりベートーヴェンかモーツァルトあたりになりそうかな?ショパン、シューマン辺りは難しくて無理そう。シューベルトは長すぎる。ブラームス、グリーグは手がしんどい。
でも考えてみたら、全楽章を披露する場がないですなぁ(=_=)
サークル等では、持ち時間が決まっているのでその範囲内の曲になるし、まぁ、いつ出来るか分からないので、そんなことは考えなくてもいいか・・・(;^ω^)
やっぱり、2楽章形式、ベートーヴェンでもあるよね。
弾けるかどうかは分からないけど。
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