次の曲はハイドン?
この間「春に寄す」は、もう、そろそろおしまいにして次の曲へ!と書いたんですが、曲をいろいろ探しているとき、ふと、気づいたんです。「私、ハイドンって弾いた事あったっけ?」少し前に、アンダンテさんの記事でソナタアルバムの事が書かれてあって、ハイドンの事も書かれていたんですが、私もハイドン弾いてない!たぶん。そして、ソナタアルバムも持っていません。古典派ソナタは、モーツァルト2冊、ベートーヴェン3冊を持っていますが、ハイドンは持ってないぞ((+_+)) これは、そのとき習っていた先生の指示で買わされた楽譜なので、先生はレッスンで、ソナタアルバムを使っていなかったんですね。
・・・ということで、ハイドンのソナタは弾いた事がないということです。ソナチネアルバムは1巻だけ持っているんですが、その中にハイドンの曲も載っていますが、確認したところ、弾いていません!こんなに有名でソナタアルバムの中にもたくさん登場しているのに、弾いた事がなかったなんて・・・自分自身もハイドンに全く興味がなかったのも事実。ハイドン弾くんだったらベートーヴェンのほうが良いだろう!みたいな感じはあったかもしれないし。これは、弾くべきなんだろうか?!
楽譜を買うのか?気に入るかどうかも分からないのに・・・。でも、ハイドンは超有名な作曲家なのだから1冊くらい持っていてもよいのでは。いろいろ考えてしまいます。無料楽譜で良いけど、ハイドンに関しては、楽譜を買いたいというか・・・どうなんだろう???訳が分からないこと書いているなぁ。ちょっとYouTubeで、聴いてみたんだけど、長調の曲が多い気がします。もちろん短調もあるけど、曲数は長調が圧倒的に多そう。音階も多そう。どうなん?モーツァルトで、いいんじゃない?みたいな気もしてきますが。
モーツァルト、ハイドン、ベートーヴェン
古典派といえば、モーツァルト、ハイドン、ベートーヴェンが思い浮かびますが、関係性も結構おもしろいですよね。ハイドンとモーツァルトは年齢は離れていますが、お互いに尊敬しあう仲だったらしいです。
ベートーヴェンは、モーツァルトに弟子入りに行ったそうですが、皆さまもご存じのとおり、モーツァルトは早くに亡くなってしまい、弟子入りが叶わず。なので、ベートーヴェンはハイドンに弟子入りしたそうですが、ハイドンが超多忙で全然何も指導してくれなかったとか・・・。結局、弟子とはいえ、何にも得るものがなかったらしいです。ハイドンもモーツァルトも宮廷音楽家。ベートーヴェンの場合はもっと自由に作曲出来たらしいです。そのあたりも作曲に対する考え方が違うんですね。
YouTubeで探しているとハイドンのソナタは、コンクールとかでもよく弾かれているんですね。初めて知りました。ただ、聴いてみて、「この曲弾きたい!」って言うのがなかったりするんですよね。う~~~。楽譜を探してみたら、高いっ!全音版でも高い。すごく弾きたい曲だったら即買いなんですが、ど~でもいい(失礼・・・)かなぁ程度で買うのは、なかなか行動に移せません(´・ω・`) ピースとかも売っているみたいだけど心動かされず・・・。弾くなってことかな~~~(*’▽’)
▼参加してます。励みになります。よろしくおねがいします♪
いつもありがとうございます(*’▽’)
コメント