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すべては楽譜に書いてある

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全ては楽譜

たしか「のだめカンタービレ」でも同じようなセリフがあったような気がしますが。すべては楽譜に書いてある・・・みたいな事。この間、ツイッターを見ていたら、あるピアニストの方が書いていました。

必要なことは全て楽譜に書いてあるのに、なかなかみんな出来ない。
その人の楽譜を読み込む能力が如実に分かるベートーヴェン~(中省略)
全ての指示に意思が見えて声が聞こえそうなくらい我の強い楽譜(ベートーヴェン)
(文京華さんのツイッターより)

なんか、ハッとしました。そうなんだ。そうだったよね。
分かっているのに、ちょっといい加減に楽譜を見ていたかもしれません。まずは、曲想云々より楽譜通りに弾いてみることが大切なんだと思います。

音符の長さ、強弱、発送記号等 細かく細かくしっかりと見ていくこと。
特に、音符の長さとかスラーとかいい加減になりがちだと思います。特に私は。

 

まぁ仮に、自分で作曲したとして人に弾いてもらう場合、やっぱりまずは、楽譜に書いた通りに弾いて欲しいですもんね。作った人のそれなりの考えがあって、いろいろと書いているわけだから。楽譜通りに弾くっていう事は、ピアノを習う場合基本ですよね。初めてピアノを習った時、音符の長さ、休符の長さ、スラー、スタカート・・・ひとつずつ丁寧に弾いていたんだと思います。
いつからこんなに、いい加減になってしまったのか( ;∀;)

「全ての指示に意思が見えて声が聞こえそうなくらい我の強い楽譜」ってすごくよく分かる気がしました。いい加減に弾いていたらベートーヴェンに怒られそうです(^_^.)

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