洋服のように
得意な曲、好きな曲・・・
いろいろありますが、逆に苦手な曲、あんまり好きじゃない曲もありますよね。そのあたりは、自分でもよく分かっているんだけど、自分に合っている曲っていうと、ちょっと考えてしまいます。
まあ、得意な曲とかぶるところもありますが、合っている曲ってなんだろう?なぜ、そんな風に思ったかというと、洋服を選んでいる時に感じたからです。
自分が気に入っている好きな服でも、着ると似合わない・・・
雑誌とかで、いいなぁって思う服でも実際に自分が着てみたら、なんか変?だったとか。
顔だち?身長?体格・・・
いろいろ考えられますが、イメージとかもあるかもしれません。いつも来ている服がイメージとして残っていて、それでいつもと違う服を着ると落ち着かないとか。
これは服の事ですが、ピアノ曲でも何となく「この人は、ショパン」あの人は「ドビュツシー」とか勝手にイメージを持っている時があります。(私が勝手に思うだけですが)
ピアニストでもこの人は「ベートーヴェン弾き」とか「シューベルト弾き」とか言われているところを見ると、やっぱり合う合わないは、あるのかな?
自分の事を考えてみた
自分は、どうなのかな?聴くだけだったらいろんな作曲家の曲が好きだけど、弾くとなると偏ってくると思います。私の場合は、単に弾きやすいとか弾きにくい、譜読みがしにくいとかが問題になりますが。
ちなみに合わないなぁと感じるのが、リスト。
何曲かはレッスンで習ったことがありますが、全然印象に残らなかったし好きにならなかったんです。まあ、難しかったからかもしれませんが「あぁ~この曲のこの部分好き~♪」とかないんだなぁ。もし弾くんだったら「愛の夢3番」はどうだろう?綺麗だし・・・たぶん、弾かないと思うけど(;^ω^) 聴く分には、リストのソナタとか好きなんですけど。あっ、超絶技巧練習曲も聴いていて楽しいです。
リストは、楽譜も見にくいですね。あの細かいキラキラ・・・
たぶん、譜読みする以前に挫折するかな(´・ω・`)
逆に、自分に合っていると思う曲は、なんだろう?
人に言われたことがあるのが、古典派の曲かな?ベートーヴェンとかモーツァルトを常に弾いているイメージがあるらしいです。実際は、違う作曲家の曲も弾いているんですが、やっぱりベートーヴェンらしいです。母からも言われたことがあるんですが「あんたは、やっぱりベートーヴェンやな~」って、何それ?!もっといろいろ弾いてるやんかぁ~って言いたくなりますが、これもイメージなんでしょうね(#^^#)
あまのじゃくなので、勝手にイメージを作られると壊したくなる・・・冗談です(笑) しかし、本当に違う曲も弾けるんだよ~ってアピールしたくなりますね(#^^#) それに、もっといろんな作曲家の曲も知ってみたいし、弾いてみたいです。いろいろな発見があるかもしれないし。すごく好きな曲に出会えるかもしれないし。
でも人に言われた私に合っている曲の事ももっとよく考えてみたら、すごく発見があるかもしれません。自分では気づかない何かが(´・ω・`)
まだ、50代前半、もっといろいろ弾けるはず!
▼参加してます。励みになります。よろしくおねがいします♪
いつもありがとうございます(*’▽’)
コメント