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「ブルグの会」開催中です♪

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あっと言う間に3月

これから毎日がドンドン加速していく?って言葉を聞いた事があったんだけど、どういうことだろう?!と思っていましたが、よく分かりました。本当に毎日毎日がドンドンと加速しながら過ぎていきます。一日24時間は変わらないはずなんだけど、それでもやっぱりびっくりするくらい速く過ぎていくように感じます。

くらぽんさんのブルグの会も3月だからまだまだだなぁと思っていたら、あっと言う間に公開日となりました。

今回も参加させていただきました。
「ブルグの会」ですが、今回のテーマは「ソナチネ」と「ギロック」です。

ソナチネアルバムは、ピアノのお稽古には欠かせない教本ですね。私は「ソナチネアルバム1」しか持っていませんが「ソナチネアルバム2」もあるみたいです。実際には教本の中から先生が選んだ曲だけを習ったので全曲は弾いていません。今回のブルグの会では私が知らなかったソナチネも数曲含まれていて新たな発見となりました。

そしてギロックは、最近のピアノのお稽古の定番なのでしょうか?新しくおしゃれな曲も多く、子どもだけではなく大人が弾いても素敵な曲がたくさんあります。ジャズ風の曲もあったりとリズムの練習にもなりそうです。

私はソナチネアルバム1の曲集が結構好きなんですが、今回あらためて弾いてみると本当に難しかったです。粒の揃った綺麗な音って、こんなに難しいんだ。そして楽譜をじっくりとみると「ここはスラー」「ここはスタカート」・・・楽譜の細かなところを見落として雰囲気だけで弾いていたことに気付きました。

クレメンティのOp.36-4 1楽章を弾いたんですが、譜読みではない違う意味での難しさに直面しました。子供の時はどんな風に弾いていたんだろう?先生に言われたことだけを意識して弾いていたんだろうな。単純な音ほど難しい・・・とにかくアラが目立って誤魔化しがきかない怖さが満載のソナチネでした。

ギロックは前回「ソナチネ第1楽章」を弾いたので今回は「ソナチネ第3楽章」を弾きました。たまたまタイトルがソナチネですが、古典形式ではないです。なんか、子供向けのコンクールの課題になりそうな曲です。しかし、こちらもかなり難しいです。譜読みの難しさではなく、この曲をちゃんと完成させるのが難しいと感じました。テンポ、雰囲気。。。子供向けとは思えません。テンポよく弾けると楽しい曲になりそうですが、実際は必死で弾いています(;^ω^)

みなさんの演奏を聴いていると、本当にいろいろだなぁと感じました。今回同じ曲が被るということはなかったのですが、もし被っていたとしても、弾く人によってこんなに変わるんだなぁと思ったはず。

ZOOMとか

最近ではZOOMで会議とかも当たり前になっていますね。私は、ZOOMでのライブ的なものは参加したことがありますが、自分の姿を映して相手としゃべる・・・って事はしたことがなかったです。ライブ的なものは一方的に見るだけでコメントを入れたりは出来ましたが、自分の姿は映らないので気楽なんです。

ちょっと気になる「占い」のセッションがあって挑戦してみました。今どきは占いもZOOMなんです。時間を予約して万全の態勢で臨んだんですが、結果は(>_<) 画面は思うような向き(横向き)にならないし、スマホを片手で持ったままの状態(画面の高さが合わない)。きっと相手からしたら画面がグラグラして悪酔いしたに違いありません。もう、内容よりも手がだるくてしんどい、早く終わりたい・・・状態でした。もったいないことです。

終わってからは、なんだかむなしくて悲しい、情けない。グラグラ動く私の映像を想像するだけで落ち込みます。やり直したい!ZOOMのアプリはスマホ、ipad、パソコンの全部に入れているんですが、スマホが一番簡単でやりやすいかなぁと思っているんですが。余談ですが背景の画像もいろいろと調べて入れていたんですけどね~(;´Д`)

占いの内容ですが、こういうスピリチュアル的な事は毛嫌いされる方も多いのかなぁと思うので詳しくは書きませんが、いろいろとあちらの世界?が見える方でお話を聞いていて面白かったです。すご~く若くてきれいな女性でした。

最近、分かりましたが、昔よく見ていた占いは全然当たりませんでしたが、本格的な占いは統計学、学問になっているようで、かなり当たる気がします。なのでホロスコープ(生まれた時間が分かる)、四柱推命(生まれた時間が分かる)も面白いほど自分の内部が浮き彫りになる内容です。なので、一般的に言われている太陽星座(雑誌とかに載っている星座)はほんの一部分だけなんですね。最近は月星座も流行っているみたいですけど(*’ω’*) こういう話は誰にも話していません。変だと思われるから(;^ω^) もう面倒くさいので自分だけで楽しむことにしています。

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