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音楽史は音楽の教科書で

音楽の時間

6歳からピアノを始めたので、子供の頃はやっぱり音楽の授業が気になっていたと思うんです。小学生の時は、ハーモニカ、ソプラノリコーダー。後は、器楽合奏でアコーディオンをやったりしました。中学生の時も音楽は気になっていましたが、まじめに授業を受けている人などおらず、歌っている人もほとんどいない荒れた授業?!でした。たぶん、不良が流行っていた時代だからかなぁ(;^ω^)

高校生になると選択授業になり、私はもちろん音楽を取りました。正直、音楽の授業は楽しい物ではなかったんですが、まあ、他の授業よりは音楽聴けるから良いかなぁぐらい(*’ω’*) 小学校、中学校、高校、すべて歌のテストがあり、みんなの前で歌うんです。もう、最悪・・・(=_=) 声が出ている人が点数もよかったりしたみたいです。音程とかはどうでもよかったのかな?元気に大きな声で。もう、トラウマで、今でもカラオケすら行ったことがほとんどありません。

 

教科書って、授業が暇なときに関係のないページをよく見てたりしませんでしたか?音楽の教科書の場合は、違うページの楽譜見てたり、作曲家の写真を見てたり・・・伴奏が載っている場合だったら、家で弾いてみたり(#^^#)

本棚に中学、高校の音楽の教科書が入っていました。全部は残っていませんが。息子が使っていたものもあったはずなんですが、多分、引っ越しで捨ててしまったかも。

高校生の教科書になると、あんまりおもしろそうな曲は無いですね~((+_+)) たぶん、ほとんど授業でも使っていなかったみたいです。先生が別の曲をコピーしてきて、それを歌ったりしていたみたい。

音楽史って堅苦しく考えがちですが、音楽の教科書の後ろの方にだいたい音楽史年表が載っていたりします。何となく眺めているだけでも面白い(*´ω`) 何年に生まれたとか、覚えるのは苦手ですが、この作曲家とこの作曲家って時代が重なっていたのかぁ~とか、いろいろ楽しめます。

それと、西洋の音楽史、日本の音楽史、時代の出来事が書かれた年表は、すごく興味深いです。日本の江戸時代に、西洋ではこんな音楽が生まれていたのかぁ~とか(*’▽’) 私たちに馴染のあるベートーヴェンからロマン派辺りは、日本では江戸時代だったり。

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