スポンサーリンク

大人っぽい子供の曲グリエール「ロマンス」

スポンサーリンク

少しホッ

先週の歯の激痛騒ぎ。ようやく落ち着きました。あれから数回歯医者へ行ったりしていましたが、痛みはなくなっています。まだ、これからドンドン治療に通う事になりそうですが、少しホッとしています。ただ、あの痛みがまた来たら・・・と思うと怖いです、トラウマになりそう(>_<)

またまた、オラクルカードを買ってしまいました。(前回の記事
私は10~20代前半くらいタロットカードにすごくハマっていたんですが、もうここ何十年もやっていませんでした。が、しかし急に興味が湧いてきました。なんでだろう?若い時は恋愛の悩みとか、友達を占ってあげてたりしましたが、今や、恋愛なんぞに興味もなく、どちらかというとこれからの人生の方が気になりだしています(-_-)

タロットカードは使い方とかやり方があるので思い出すのも面倒なので、オラクルカードにしました。このカードは自由に使えるのでとって便利?です。若干のインスピレーションは必要かもしれませんが、解説書もあるので困ることはないです。

カードを切って、好きなカードを1枚取り出します。そのカードのメッセージでいろいろ答えが分かったりします。私はオラクルカード初心者なのでまだまだよく分かっていませんが、何となくは理解できました。

しかし、人って「これはした方がよいの?」「あきらめるべきなの?」とかYes、Noを知りたくなるもんです。オラクルカードは、こういう質問にはあんまり適していないのかもしれません。抽象的すぎる答えしか返ってこないのです。

それが、あったんです。ぴったりのオラクルカードが!「エンジェルアンサーオラクルカード」初心者向きのオラクルカードみたいですが、買っちゃいました。アマゾンで見た時は絵柄がイマイチかなぁと思いましたが、実際手に取ってみると、とっても素敵でした。嬉しくて、すぐに使って楽しみました。

なんで、こんなにこういうものに興味が出だしたんだろう?!と。
ちょっといろいろと悩み?というか自分ではどうする事も出来ない事柄があり、モヤモヤ、イライラしていたので何かにすがりたかったのかもしれません。まぁ、カードは若干お高めですが、絵を見ているだけでも気分が上がるので買って良かったです。っていうか、もっと欲しくなっています。そのうちコレクターになってしまうんじゃないかと心配しています(自分を(;^ω^))

あっ、それと衝動買い(メルカリ)しました。
これもオラクルカードみたいなものです。メッセージカードです。かの有名は江原啓之さんのものです。江原さんの本はかなり昔によく読んでいました。最近の江原さんは、どうなのかなぁ?ちょっとよく分からないんですが、このカードはアマゾンですっごく評判が良かったので、メルカリで買いました。本当はカードの中古はダメみたいなんですが、まぁいっか~

江原さんのカード、口コミでは同じ質問で何回カードを引いても同じカードが出て怖かった!っていう人が多かったんです。ふ~~んって思いましたが、私も同じカードが出てギョッとしました。なんなんだ!怖いぞ!まだ、ちゃんと使い方を読んでいないので、後日もう少しちゃんとやってみようと思います。

↓↓ 江原さんのカードです。裏面にはいろんな色が使われているので「今日のラッキーカラーは?」とか「自分のオーラは?」に使えるそうです。表面はメッセージと数字が書かれているのでいろんな事に使えるみたいです。

ピアノの音色に

歯痛で数日間ピアノを弾けませんでした。全く集中力もないし、弾こうと思えなかったんです。やっとリハビリのようにピアノを弾いたら、もう音色がうれしくて(*‘∀‘)あぁ~楽しい。もっと弾きたい!

ただし、音色の優しい曲しか弾いていません。歯痛に激しい曲は厳禁!歯に響く感じがして怖いので。でも、なんでも弾きたくなりました。なのでこういうときも小品はよいですね。弾きやすいしとっつきやすいのです。

久しぶりに「赤毛のアン」曲集の弾いていない曲を練習していました。毛利蔵人さんの曲は全曲(ソロのみ)弾きましたが、三善晃さんの曲は一曲も弾いていませんでした。オープニングとエンディングともう一曲挿入歌。三善さんの曲は難しいんですよね。特にリズムが。なかなか弾く気になりませんでしたが、挿入歌の方をゆっくりと練習しています。だんだんと響きが好きになってきているので仕上げられたらいいなぁと思います。オープニングとエンディングは、無理かもしれないなぁ。何となく・・・

テンポ指示が書かれていないんです。YouTubeで弾いている方がいたんですが、若干速め。私はアニメのイメージで速度を決めているので、確認の為に「赤毛のアンのCD」を確認しました。同じ曲でもタイトルが違ったり、編曲が違ったりいろいろあってよく分からないです。最初に聴いた弦楽のバージョンで練習しようかなぁと思います。

もう一曲、グリエールのロマンスOp.31-7という曲を見つけました。子供のための作品ですが、とっても大人っぽいです。子供のイメージは全く感じられないなぁ。大人向けって感じです。弾きながら、何か知っているような気がする?!なんでかなぁと思ったら「タワシさん」が弾いておられたんでした!YouTubeでもアップされている方が多いので人気のある作品なんですね。

こちらも無料楽譜があるので弾きたい時にすぐに弾けますよ(*’ω’*)
全音からも楽譜が出ているみたいですが。

 

 

コメント

  1. こんにちは〜
    最近、何曲も動画をアップされててすばらし〜 (*’▽’)
    それにミスもほぼない完成度高い演奏♪
    いくら小品とはいえなかなか難しいことだと思います。 (*^▽^*)

    ベートーヴェンの小品の記事にコメント出来なかったのでこちらにまとめて書きますね。※まとめて書くのでちょっと長くなってしまうかも〜 (^_^;)

    ぎんねねさんがアップされてる2曲のバガデルは私の持ってる楽譜に載ってたのでちょっと弾いてみました。短い小品を弾くの気軽で楽しいですね〜(^O^)
    楽しい悲しいの方は1ページの曲でシンプルなので弾くだけならばすぐに弾けるけれど表現するとなると逆にこういうシンプルな小品は難しそう。

    譜読みや弾くのはやや難易度があがるバガデル126-5の方がきちんと弾けばさまになる感じしました。(ちゃんと弾けてませんけどww)
    両方とも小品でもきっちりとベートーヴェン風味がしますね。
    私の楽譜は短い小品ばかりで(中には難しいものあるけど)わりと弾きやすい曲が多いので、ぱらぱらと楽譜をめくって適当に手を出してみました。(弾いたとは言えない…手をあててみた程度 (^.^; )
    子供時代に弾いたソナチネがあって弾いてみたら大体手と耳が覚えてました。
    ソナチネは手元にないので懐かしかったです。

    ソナタは難しくないものでも(私が弾いたOp.49-1など)ある程度ちゃんと弾こうとすると手強いですね。子供時代にも弾いてるけど思ってたより苦労して時間がかかってしましました。さすがベートーヴェン!また先生が古典だと厳しい〜(>_<)
    でも子供時代や若い頃にたくさんベートーヴェンや古典曲に取り組んでこられたぎんねねさんなら、やさしめのソナタならばすぐに弾けそうですが。

    グリエールのロマンス。ロマンティックけれど濃くて哀愁が漂っててロシアっぽいですね。
    確か。以前タワシさんのシューイチでロシアの作曲家の子供の曲を聴いて「さすがロシアは子供の曲でも大人っぽい〜」というようなコメントをしたような気がします。知らない作曲家だったのでうろ覚えだけどもしかしたらこの曲だったかも。(シューイチは膨大な曲を紹介しているし、他にも恋のタイトルのロシアの子供の曲はあると思うので違う可能性も大ですが)
    綺麗な曲だけど大人っぽい濃いロマンスですよね〜

    ロマンスとタイトルのついた曲はたくさんありますね。タイトル通り綺麗なメロディーの曲が多い。今まで弾いた曲でお気に入りのロマンスはフォーレの清楚なロマンスです。(*'‐'*)♪(ただ、この曲は多声の所が難しい〜)
    綺麗なメロディーのロマンティックな曲は好きなのですが、個人的に甘さが強いと苦手なんです。 弾いてて飽きてしまう。f^_^;
    (たとえば愛の夢3番やシューマン/リスト献呈やブラームス間奏曲Op.118-2など。同じ間奏曲で綺麗な曲なら118-5の方が甘さ控えめで好み。2曲とも人気ですし美しいとは思うけど好みの問題です… (^^; )

    それにしてもパデレフスキといえばショパンの楽譜の校訂者?のイメージしかなかった〜パデレフスキの愛の歌は濃厚過ぎない愛で良いなぁ。

    愛の小径は私も弾いてみたい曲です。無料楽譜で入手してみようかなぁ。
    プーランクは最近知って気になってる作曲家のひとり。
    一番有名なエディット・ピアフに捧げてが弾きたいのですが難しいですよね〜
    楽譜を見ただけですが。でも、いつかレッスンで見て貰いたいなぁ。

    とりとめもないお喋りをしちゃいました。
    いろんな曲や作曲家についてあれこれ話すのが楽しいんです♪
    リアルでの人とのお喋りがなくなってますからブログでこうして興味のあることをお話出来ていいなぁとしみじみ思います。(*^-^*)
    ただ、楽しくて長話になってしまうのが玉にきずデス。 (;´∀`)

    • ぎんねね より:

      きんどーちゃん、こんにちは。
      コメントありがとうございます(#^^#)

      >両方とも小品でもきっちりとベートーヴェン風味がしますね。

      私もそう思いました。ベートーヴェンは、ソナタだけ!って思っていましたが小品も弾いてみるとベートーヴェンの雰囲気がして、なかなか良かったです。

      >ソナタは難しくないものでも(私が弾いたOp.49-1など)ある程度ちゃんと弾こうとすると手強いですね。子供時代にも弾いてるけど思ってたより苦労して時間がかかってしましました。さすがベートーヴェン!また先生が古典だと厳しい〜(>_<)

      以前にも書きましたが、この有名なソナタを弾いていなかったんですよね~(;^ω^)
      曲がすごく有名なので、自分も弾いた気になっていたんですよね。ベートーヴェンの他のそなたに比べたら弾きやすいですけど、仕上げるとなると、やっぱり手を抜けないんですよね。ベートーヴェンって偉大・・・こういう古典の曲は、先生もきっちりしっかりと教えたくなるんですね。いい加減に弾かれるのがツラいんでしょうね。

      >グリエールのロマンス。ロマンティックけれど濃くて哀愁が漂っててロシアっぽいですね。

      この曲、本当に子供の曲?!って今でも思います。
      ロシアの子供は、こういう曲も弾きこなすんでしょうね。譜読みだけではない難しかがあると思うんですけど(^^♪

      >お気に入りのロマンスはフォーレの清楚なロマンスです。(*’‐’*)♪(ただ、この曲は多声の所が難しい〜)綺麗なメロディーのロマンティックな曲は好きなのですが、個人的に甘さが強いと苦手なんです。 弾いてて飽きてしまう。f^_^;

      フォーレのロマンスも素敵ですよね。フォーレの曲って、すごく弾きにくいイメージがあるんですがメロディが綺麗で憧れます。私も甘々な曲はちょっと苦手かなぁ(>_<) 同じくたまに弾きたくなって弾くけどすぐに飽きてしまいます。なので弾きこなすところ・・・いや、譜読みの途中で辞めてしまう事が多いかなぁ。

      >たとえば愛の夢3番やシューマン/リスト献呈やブラームス間奏曲Op.118-2など。

      分かるわぁ~(=゚ω゚)ノ
      人が弾いているのを聴くと、すごくいいなぁ弾きたいなぁって思えるんですけど、いざ自分で弾くとすぐに飽きちゃう。甘いだけではダメなんだなぁ~って。あっ、大作曲家に対いて失礼な事を( ゚Д゚)

      パデレフスキ、私も楽譜の人っていうイメージしかなかったんですが、たまたま見つけた曲がなんだか気にいってしまって。「愛」ってタイトルに付いていますが、甘~い愛ではなさそうな曲です。そこが良かったのかなぁ。プーランクの「愛の小径」はクラシックって感じではないですけど、前々から気になっていた曲です。歌の方を聴くと曲の雰囲気がよく分かって勉強になります。

      ピアノ曲は数えきれないくらいあるので、その中からお気に入りが見つかるのって、本当にうれしいですよね。きっとまだまだ隠れた名曲があるにい違いないので、また、いろいろ教えて下さいね~(=゚ω゚)ノ