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バッハに嫌われているみたい。難しい・・・やっぱり苦手だ

あえてバッハを弾く

こうやってブログを書ていると、自分でもよく分からなかった自分の事が
よく分かってきた?!ど~いうこと?
私って、苦手なものが多すぎるって事。
バロック、ロマン、近代・・・
じゃあ、古典は得意って聞かれるとそうでもない。
モーツァルトなんか、すごく難しいと思うし音階とか・・・
ってことは、どの時代の物も苦手なものがあるという事。
苦手苦手と逃げていたらダメな気がして、あえてのバッハを朝練♪

バッハといえば、インヴェンションから始まり
シンフォニア、フランス組曲、イギリス組曲、平均律
全部しました。
平均律は、2巻の途中ですがだいたいやったようです。(覚えてない)
なので、全く弾けません。
インヴェンションは、まだ聞き覚えがあるけど
他の曲たちは、ほとんど記憶に残っておりません。
毎回、バッハは練習不足で、なかなか仕上がらなかったことは覚えてる。
有名なピアニストたちは、バッハを熱心に研究したり弾いたりしていますよね。
バッハは、偉大!すごい!って言ってますよね。
聴く分には良いんですが、弾くのがすご~く辛い。
理数系が弱いからだって言われたことあるけど、どうなんだか。

あるピアニストが、練習前にバッハを弾くと良いみたいなことを
言っていたけど、練習前にバッハを弾くとそこで終わってしまうよな。
時間切れで・・・
たまに、バッハを弾かなければ!って思って弾くんだけど
やっぱり飽きてしまう。
今日は、平均律2巻の20番プレリュードのみを朝練。
フーガは最後まで弾けなかった・・・
なんか、暗くてどんよりした感じがちょっと好きな曲です。
インヴェンションの方が、馴染みやすい曲が多いので
そちらをもう一度きちんと練習した方が、バッハを好きになれるかな???

そういえば、昔 全音版のインヴェンションを使っていたんだけど
先生が変わったら、春秋社版に変えさせられました。
版によってだいぶ違うみたいですね。
うちは、ほとんど春秋社の楽譜、井口基成。
楽譜は先生の指示なのでしょうがないですね。
なので、海外版の楽譜はほとんど持っていないのです。
ベートーヴェンのヘンレ版とかショパンのパデレフスキー版とか
ショパンは、1冊持ってたかなぁ?
欲しけりゃ、買えば良いんだけどヘンレ版ってすごく高そう~
春秋社で十分事足りているので、もういいや。

 

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