生のオーケストラは迫力満点!
本当に久しぶりにオーケストラを聴きに行きました。
ここ数年、ピアノのソロは何度かコンサートに行きましたが
オケは、本当に久しぶりです。
なかなか自分でチケットを購入して行くことがなかったので・・・
今回は、ザ・シンフォニーホール
とても暑く、湿気がすごい一日でしたが、コンサートはすごく良かったです。
ただ、夏場のお出かけは、私には無理・・・って感じるくらい
汗かきまくりでした(>_<)
本来の目的は、グリーグのピアノ協奏曲だったんですが
よくプログラムを見ると一楽章のみ・・・ガァ~ン
まあ、このコンサートはファミリーコンサートで
皆さんが知っている超有名な曲を聴けるコンサートだったので
協奏曲の全楽章は、ちょっとしんどいのかな?と。
私は、聴きたかったんですが(^^♪
炎のマエストロ
今回指揮をされた小林研一郎さんこと「コバケン」は
超有名な・・・というか世界的な巨匠です。
いつも「炎のマエストロ」という見出しは見たことがあったんですが
聴くのは今回が初めてです。
なんと、喜寿77才!!
本当に驚きです。
何曲もの曲を指揮され、曲の合間に曲の解説までして下さり
本当に驚きしかありませんでした。
久しぶりの生オケも楽しくて、今回D列だったので奏者がよく見えたのも
良かったです。
女性のお客さまの目的は「金子三勇士さん」ではないでしょうか?
ハンガリーと日本のハーフだそうで、やさしそうな青年です。
まだ20代だと思いますが、演奏もフレッシュで若々しさを感じました。
十八番の「愛の夢」も弾かれました。
今回、鍵盤がよく見えるような席という事で選んだので
音があまり響いてこなかったのがすごく残念でした。
次回は、是非ソロコンサートへ行きたいと思います。
母と2人で行ったのですが、知っている曲ばかりだったので
音楽に詳しくない母もおおいに楽しめたようです。
特に、指揮者の動きに目が釘付けだったそうです(#^.^#)
実は、私も(^_-)-☆
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