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レアな曲を選びたくなる時

選曲する時

昨日の記事の続きになりますが、人前で演奏する時の曲選びです。
有名な曲を人前で弾くのがすごく怖いです。
そう言いつつ、以前サークルの発表会ではベートーヴェンの悲愴1楽章を弾いてしまったんですが。ベートーヴェンは、有名曲でも弾いてみたくなるんです。ただ「熱情」とか後期のソナタは、まだまだ今の自分には無理な気がして勇気がでませんが。いずれは弾いてみたい曲です。(テクニック的にもかなり無理があるけど)

人前演奏で特に怖いのが、ショパンかな?
ワルツは、ショパンの作品の中でも弾きやすいレベルだとは思うんですが、みんな知っていて怖い。誰でも知ってそうな曲は、怖いんです。ノクターンを一回だけ弾きましたが、なんかイマイチだった。結構、一生懸命練習したんだけど、なんか違う感じがしたし。

リストは、ほとんど未知の世界です。
数曲は弾いたんですが(習っている時に)あんまり好きでなかったかな。愛の夢とかは、聴くのは好きだけど弾こうと思った事なかった。一度、愛の夢1番を弾こうって思いましたが途中放棄のままです。でも、こういう曲、弾いてみるとハマるのかもしれませんね。
あっ、ロ短調ソナタは結構好きかも。昔からよく聴いてました♪マゼッパは、ピアニストが弾いている動画をよく見ました。すごい!すごい!って感じで。

シューマンも弾いたことあるんだけど、よく分かんな~い((+_+))
すごく弾きにくいのは覚えている。好きな曲と全く耳に残らない曲があるように思う。
好きな人は、すごく好きらしいですね。

こうなってくると、人とは違った曲(レアな曲)を選びたくなるわけです。
YouTubeでいろいろ探したり、ピアノブログをあちこちお邪魔して探したり。結構、楽しい作業ですが、そこで終わってしまう事が多いです。あんまりレアな曲だと楽譜を探すのが大変。海外物も多いし、お値段的にも高め。
結局YouTubeで楽しく聴いて終わってしまうのです。それと、楽譜を手に入れていざ弾いてみると、なんか違うぞ。
「あんまり良い曲ではないんじゃないか?」
「曲に深みがないんじゃないか?」
「この曲を必死で練習するのは無意味なんじゃないか?」
生意気にもそんな事を思ってしまい、曲を途中でやめた事多々です。やっぱり大作曲家の有名曲は、奥が深いのかも?!って、ベートーヴェンに戻ってくるわけです(笑

大作曲家でもピアノ曲あまり書いていない人も多いので、そういう人のピアノ曲を探してみるのもありですが今のところ気に入った曲に出会っていません。そういえば、サークルでも常にレアな曲を選ぶ人っていますね。どこで見つけてきたの?それ誰?って。
みんなすごいなぁ~。一時期、邦人作曲家の曲もYouTubeで聴いてましたが、私には難解でした(泣多分、自分では譜読み出来ないだろうなぁって感じです。こうやって、もうレアな曲を探すのをあきらめたように書いていますが、きっとまだまだ探すと思います。見つけたいって気持ちがすごくある(^^♪それと、逆に超有名曲を弾いてみるっていうのもありかもです。
勇気を出して、誰でも知っている あの曲を!!!

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