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気まぐれに季節ものを弾いて楽しむ

練習しないで何弾いてるのぉ?

昨日、曲が決まったから練習!練習!みたいに書きましたが、またまた浮気グセが出ました♪THE BOOMの「風になりたい」です。いつもこの曲を聴くと弾いてみたくなっていましたが、楽譜を買う事もなくその場で終わっていました。季節的な物か、ちょっと暑くなってきたからなのか、FMからよく流れてくるようになって、ついに楽譜をゲットしました。FMでよく流れていた訳は、今月のマンスリーアーティストが宮沢和史さんだったからみたいです。

この曲を聴くたびに何か思うって事は、この曲が好きなんだなぁ(;^ω^)リズムもいい感じだし。楽譜は、ぷりんと楽譜で購入。いつも中級か上級を選ぶんだけど、一応サンプルを見つつ買いました。編曲は小原孝さんです。出だしからしてあのリズムが延々と続くのですが、もうちょっと違うアレンジがよかったかなぁ?!とにかく軽やかにリズムのって弾かないとこの曲の良さが出ませんねぇ(>_<)途中の間奏の部分もどうやって弾くの???って感じです。よくあるげんこつで鍵盤を弾く感じ?現代音楽であるような。原曲は、ピッピッ・・・とかホイッスルとか聞こえたと思うんだけど。もう、間奏部分はいらないかなぁ~。一人で弾いている場合は。まあ、メインの部分のアレンジは良いと思うので良しとするか(なんと生意気な)。てか、もちろんまだ全然気分よく弾けるレベルに達していないのでもうちょっと弾きこまないとダメです。

暑くなってくると涼しい曲

風になりたいを弾きたくなるって事は、暑くなってくると弾きたくなる曲が出てくるという事。クラシックならば、ラヴェルの「水の戯れ」とかドビュッシーの「水の反映」。どちらも苦手な近代の曲です。楽譜を見るまでもなく弾くのは困難そうです。どちらも「水」。流れるように弾きたいわけです。なので、無理((+_+)) なんとなく、ドビュッシーのアラベスク1番とかでごまかします。このアラベスクも流れるようにきれいに弾くのは結構大変です。キラキラと弾かないとね。涼やかな曲をイメージするのに古典派とかあんまり思い浮かばないけど、なんかあるかなぁ?この間も書いたと思いますが、私のスマホの着信音、夏場はラヴェルの水の戯れです。冬はベートーヴェンの悲愴1楽章(2ページ目の部分、左手トレモロのしんどいところです)です。冬場の電話着信音は、激しく重いです。気持ちを焦らす着信音です(#^.^#)その他の季節はショパンのピアノ協奏曲です。又、なんか追加したいなぁ(*’▽’)

あとは、先日も書いたボサノバも夏!夏!って感じです。意外と暗めの曲も多いし大人っぽい曲も多いんですよねボサノバって。あんまりリズム感がないので、軽やかに余裕で弾くのは無理なんですが、雰囲気を楽しむだけでもよいですね。

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