猫のつめ
久しぶりに猫の銀時の事です。昨年の秋に突然歩けなくなり、いろいろあって単なるぎっくり腰だったという。お騒がせ猫です。今回は、大したことではないんですが、猫にも巻き爪っていうのがあるという事。
ここしばらく銀時の爪切りを忘れていたんで、さ~今日は切るよ!って頑張っていたら、一本だけ爪の先っぽが見当たらないのです。元々毛むくじゃらなので肉球をギューって押しても、なかなか爪が飛び出てこないのですごく切りにくいんですが。でも、爪の先がないなぁ。
あっ!肉球に刺さっている( ;∀;)
なに、これは?!
何とかして爪を切りたい!そうしないと肉球に刺さって痛くて歩けなくなる。しかし、めちゃくちゃ嫌がる銀時。鳴くし暴れるし。これは、まともに爪の部分を切ることはムリだぁ~ってことで獣医さんに診てもらいました。
「あぁ~この猫ちゃん、爪切り嫌いやねんね」
って言いながら、あっと言う間に爪切終了~!猫も犬も歳をとってくると爪が固くなってくるらしいです。銀時の場合は、まだまだ序の口、全く軽い状態だったそうです。ひどい場合、肉球を爪が貫通しているとか(>_<)怖い・・・
帰宅後は、一仕事を終えたのか、食欲旺盛な銀時。食べまくりの一日になりました。茹でたささみが大好物です。
赤毛のアン
赤毛のアンのアニメが大好きなんですが、最近YouTubeにも動画が上がっていなくて見れません( ;∀;)DVDを買うべきなのか?!しかしスマホとかipadで見ることの方が多いので、どうなんだろう。
何年も前から赤毛のアンの事を書いています。(記事1)(記事2)(記事3)
とにかくアニメの雰囲気が好きなんです。たぶん使われている曲が良いんだと思います。どのシーンの挿入歌も印象に残ります。主題歌とエンディングは「三善晃さん」、挿入歌のほとんどは「毛利蔵人さん」です。
以前からYouTubeでアップしている「赤毛のアン ピアノ曲集」もアニメの中で使われている曲がたくさん入っています。アニメの雰囲気を自分で体験(弾ける)のがとても楽しいです。アニメで使われいる曲が入ったCD2枚組も持っています。
音楽を担当している「三善晃さん」は超有名な方なので皆さんもご存じだと思いますが、「毛利蔵人さん」は若くして亡くなられているので、あんまり知られていないのかなぁ?CDの説明で書かれていましたが、「毛利蔵人」ていう名前は「モーリス ラヴェル」と「クロード ドビュッシー」から取られているとか!なるほど~ですよね。
って事で、毛利さんは多分フランス近代ものがお好きだったんでしょうね。解説書では、彼の曲もどこかフランスを感じると書かれていました。(私は分からなかっですけど、曲の雰囲気?!)
ピアノ曲集の中もほとんどが毛利さんの曲です。私は、毛利さんの曲、かなり好きな方だと思います。なので、三善さんの曲だけ弾いていませんでした。今回頑張って挿入歌を練習しました。1ページの曲ですが、内容が濃くて難しかったです。最初、この曲の良さが今一つ分からなかったんですが、練習していくうちにだんだん好きになってきました。やっぱり違ううんだなぁ~短い曲の中にいろんな要素が詰め込まれていて(*’▽’)
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