↑最近は、私のドレッサーの上がお気に入りらしいです(;^ω^) あくび
あぁ~かゆい
やっと涼しくなって過ごしやすくなってきたんですが、この時期に急に刺されやすくなったみたいです。今の私の敵は「蚊」です。真夏の暑い時は、蚊も動けなかったみたいで今頃になって活動し始めたようです。
私は、もともと蚊に刺されやすい体質なのか人よりよく刺されます。そしてアレルギー体質のせいで刺されたところがいつまでたってもかゆく、皮膚に跡が残るくらいかきむしってしまったり(>_<) なので、ここ一週間くらい異常に刺されています。虫よけスプレーも使っているのに、スプレー出来ない顔とか首とか・・・腹が立つわ~~~((+_+))
楽譜
なぜだか毎日楽譜が届きます(*’▽’)
ヤフオク、メルカリで買った楽譜です。最近、ちょっと買い過ぎで。もうそろそろやめなければ!珍しかったり、お安かったりするとついついポチってしまいます。なので、毎日届いた楽譜の曲を初見弾きで遊んでいます。
最近では、タワシさんがお勧めされていた女性作曲家の曲ばかり載っている楽譜とか大中恩さんの「おなかのへるうたによる変奏曲」の楽譜とか、もう、楽しいのです♪ そうそう「4つのおはなし」という楽譜も届きました。芥川也寸志、奥村一・・・日本の作曲家がおとぎ話に曲を付けている楽譜です。易しそうに見えたのですが、これが結構むずかしい・・・(;^ω^) お話のイメージで弾くと良さそうですが。
こう何冊も楽譜があると、あっちこっちどれを弾いていたか忘れてしまいがちです。あとは、レアチャレ用にダウンロードした楽譜とか、収集がつかない状態です。毎回書いていますが、たまに古典派あたりを弾かないと指がなまってしまいそうで不安になるし。今日は、お休み日なのでピアノ!って思っていたら「まだ弾くの?!」と家族に言われてテンションダダ下がり。母は、隣の部屋でNHK「澪つくし」(6話連続)を見ているし、息子はゲームしているし、私のピアノは邪魔のようです(-_-)zzz
映画「鬼畜」
以前に買った楽譜に載っていた芥川也寸志さんの「鬼畜」をやっと録音しました。6ページあるので譜めくりがなかなか上手くいかず、そのあたりも悩んだりして。楽譜をコピーしたんですが、ページをめくるタイミングの場所がなかなかなくって、途中で楽譜を下に捨てる?!っていう技を使おうとやってみましたが、出来ませんでした(楽譜全部が下に落ちました)結局、楽譜をスライドさせよう!で落ち着きましたが、その時は左手で弾くところを右手で弾くという難しいやり方になりました。
今回、曲の説明に
厳かに、憂いを含みながら壮大なスケールで奏でましょう。
迫力をプラスしていき次第にぐんぐん、堂々と。
切なさを漂わせながらの心の叫びを表現していきましょう。
こんな風に書かれています。この曲は、淡々と同じような感じがずっと続きます。弾いていても、聴いていてもちょっと飽きてしまいそうな感じなんですが、最後の方はちょっと大げさな感じに盛り上がっていきます。
YouTubeでエンディングを探したんですが、見つからず映画の名場面でこの曲が流れているのを見つけました。いろんな意味で、かなりの名場面だそうです。映画を見ていないのでよく分かりませんが、あらすじを見た感じでは深くいろんな意味にとれる場面だそうです。
私はもっとゆっくりだと思っていたんですが、結構速めだったので練習し直しました。ふぅ~(-“-) ちなみにこの映画、評価も良いみたいなんですが、子供への虐待シーンとか結構すごいらしいので、見る気になれず・・・若くて美しい岩下志麻さんが、怖いらしいです。美しくて怖い(;^ω^)
映画「鬼畜」原作:松本清張、緒形拳、岩下志麻
映画「鬼畜 エンディング」
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コメント
ぎんねねさん、こんにちは。
也寸志の曲を次々とアップして下さって、嬉しい限りです♪。ドラマチックなエンディング…。さすがぎんねねさんo(^o^)o。
「鬼畜」あらすじを読んだだけですが、うーん…(^^;。確かに、心がものすごく健康な時に、満を持して観ないとダメな感じの…。DVDを家で見るより、いっそ映画館でどっぷり悲惨に浸る方がいいかもしれません。
子供の虐待は、今にも通じるテーマですよね。
也寸志、映画の曲はいろいろ作っているみたいですが、「八甲田山」「八つ墓村」など、重たい(救いのない…)テーマのものが多いですよね(^^;。「この内容なら、音楽は也寸志」と依頼されたのか、自分から進んで受けたのか。
もっと軽やかな、ジブリアニメみたいなものの音楽も聴いてみたかったような気がします。
以下は雑談です(全部雑談ですが)。
子供の頃、手塚治虫「ジャングル大帝」の交響曲版のレコードを持っていて(冨田勲作曲、日本フィル演奏、石丸寛指揮)、音楽の前に、楽器の紹介をするコーナーがあるのですが、このナレーションが、兄の比呂志なのです。也寸志が音楽番組の司会をしているのは見ていたので、てっきり「ジャングル大帝」の作曲家は也寸志で、指揮も楽器紹介も也寸志がやっている、と長いこと思っていました…。
BB鉛筆さん、こんばんは♪
いつもコメントありがとうございます。
>也寸志の曲を次々とアップして下さって、嬉しい限りです♪
聴いてくださりありがとうございます(;^ω^)
簡単な子供の曲ばっかりですが・・・
>いっそ映画館でどっぷり悲惨に浸る方がいいかもしれません。
そうかもしれませんね~
家で見ているとメンタルがやられてしまうかもしれません(-“-)
まぁ、愛人を作った主人公が悪いんですけどね。子供に罪はありません( ;∀;)
この映画の為に徹底した役作りをした岩下志麻さんがすごいみたいです。
撮影外でも子役とはしゃべらない、無視する、笑顔を見せない・・・
プロ魂ですね。
>「八甲田山」「八つ墓村」など、重たい(救いのない…)
テーマのものが多いですよね(^^;。
子供の頃、上記の映画がすごく怖かった記憶があります。
とにかく、暗く重いイメージ。
也寸志の曲は、こういう雰囲気の映画に合うんでしょうかね~(;´Д`)
まぁ、依頼があったから書いたのかもしれないけど
明るいイメージの曲、あるかなぁ?!
そういえば、記事にも書きましたが「4つのおはなし」という楽譜にも也寸志の曲が入っていました。
なんと「赤ずきん」です。物語に沿ったタイトルの曲が8曲(超短いです)が載っているんですが
弾いてみたら、結構変でした。現代音楽!って感じでいまひとつよく分からない曲かなぁ。
>手塚治虫「ジャングル大帝」の交響曲版のレコードを持っていて
すごいですね~超レアって感じで聴いてみたいです(=゚ω゚)ノ
芥川比呂志さんって俳優さんなんですね。今まで知りませんでした。
さっき、写真を見ましたが検索する時に「芥川比呂志 イケメン」ってワードが出てきて
期待が膨らみました(#^^#)
イケメン兄弟だったんですね・・・
BB鉛筆さんのレアな情報、毎回楽しいです(*’ω’*)