曲のレベル(難易度)が分かる
一人で曲を選んでいる時、ある程度は自分のレベルが分かるので弾ける曲もおのずと決まってくるものですが、あんまり弾いたことのない作曲家の曲の場合は、結構悩みます。もちろん楽譜を見ればだいたいの難易度は分かりますが、楽譜がまだ手元にない時の目安として私が愛読している本があります。実際に気になる曲を見つけた時も見ますが、何にもない時もパラパラと見ている時があります。後ろの方のページには邦人作曲家の作品を掲載されています。こちらは難易度が載っていないのでレベルは分かりませんが作品のいろいろが分かって興味がそそられます。
この本の難易度は【1】~【15】まであります。この難易度基準表が確かかどうかは微妙ですが、だいたいのレベルの把握が出来るので便利です。作曲された年代も載っているので、いろいろと参考にもなります。また、どの出版社の何巻に載っているかも書かれているので楽譜購入時に役立ちます。
▼デザインが新しくなったみたいです。
ずっとお世話になっているサイト
上記の本は、もう何年も使っていますがもっと詳しく詳細に難易度が知りたい時は、あるピアニストの一生 ピアノ教材研究がすごく参考になります。だいたい、逝ける大作曲家のページを見ていますが、たまにレアな曲を見つけたりも出来るので大変お世話になっています。このページを参考にされている方も多くいると思います(#^.^#)
最近はピアノの練習時間がなかなか取れず、逆にピアノを弾けない時間帯は あっちこっちのサイトを徘徊しております。それとYouTubeは本当に便利ですよね。すぐに聴きたい曲を見つけられるってすごい!学生の時に、こういうのがあったらすごく良かったのになぁってしみじみ思います。CDとかラジオ、テレビで聴くしかなかったしなぁ(;^ω^)ピアニストの演奏は、コンサートに行かないと見れなかったしね。
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