韓国版のだめカンタービレ
確か数年前に韓国版の「のだめ(ネイル)カンタービレ」があるのを知りました。
見たことが無かったんですが、アマゾンプライムで見れるようになっていたので、すぐに鑑賞(#^^#)
日本版の「のだめカンタービレ」は大好きで、テレビ版、アニメ版、映画すべて見ました。どのバージョンも楽しくて大好きな作品です。韓国版は、何となく宣伝で見たことはあったんですがちゃんと見たのは初めて。正直、日本版のキャストがベストだと思っていたので、最初、ちょっと馴染めませんでした。
まあ、何話か見ていくうちにそれなりに慣れてきました(*’ω’*)
話は、原作とかなり違ったりしましたし、なんだかごっちゃまぜでいまいちな感じもしました。それと使われている曲が違うんですよね~。そのあたりも、慣れるまでちょっと?!でした。(やっぱり日本版が良いけどね)
最初の方のシーンで、のだめが弾いていたのは日本版ではベートーヴェンの悲愴2楽章♪ 韓国版では、リストの愛の夢3番でした。オケのシーンでも日本版は、ベートーヴェン交響曲7番でしたが、韓国版は交響曲3番でした。このドラマは、曲へのイメージもすごく強いので曲が変わると何か、全然違って見えてくるんですよね(;^ω^)
愛の夢
なんで、のだめの話をしたかというと韓国版で主人公が愛の夢3番を弾いているのを見て、弾きたくなったのです。以前、リストはあんまり好きではないって書きましたが、愛の夢はまあまあ好きなんですよね。ただ、有名すぎて弾こうと思ったことはなかったんです。ちなみに、ついこの間は、アニメを見て「愛の悲しみ」弾きたい!ってなってましたが(;^ω^)
今日、リストの楽譜(みごとに新品)を出してきて弾いてみました。名曲集とかにも愛の夢3番は入っていますが、今回は春秋社版で弾こう♪ ふつう、ちょっと有名な曲だったら遊び弾きとかするはずなんですが、この曲に関しては弾いた事が無いのです。なので、出だしから、こんなんでいいの?(´・ω・`)って感じです。
実際、ページ数も少なめだし曲も華やかで有名!弾けるようになったらすごく良いだろうなぁ~と思いましたが!
あの細かいキラキラ・・・
弾けない!っていうか見えない見えない・・・
細かすぎて見えない、老眼鏡が必要なのかも。これも、この前に記事に書きましたが最近特に見えにくくなっているのです。右も左も細かい音符が続く。泣きそうです。あの部分がなかったらこの曲練習するかも!って思っていますが。
コンタクトを取って眼鏡に切り替えて譜読みしないと先に進めそうにありません( ;∀;) この愛の夢3番、続けて練習するかどうかは謎ですが、弾く気が全くなかったのにちょっとでも弾こう!って思えたことが不思議です。どこでどうなるか分かりませんね。
もしかしたら、リストが好きになるかもしれないし?!
やっぱり、ダメ~ってなるかもしれないし。まだまだ分かりませんね。
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