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グリーグといえば北欧系の作曲家

北欧系の作曲家

せっかくグリーグの曲を練習するんだから、北欧系の作曲家についても調べてみたくなりました。たぶん、すごく好きとかは無いと思うんだけど最近弾く人も多いような気がしたので好奇心から(^^)/ だいたい、知っているのは、シベリウスメリカントパルムグレンカスキとか。名前だけで曲はあんまり知らないのがほとんどですが。家に楽譜があるのは、シベリウス、カスキ、メリカント。レッスンで使ったかどうかも忘れましたが、シベリウスとかは自分で弾きたくて買いました。樅の木が弾いてみたかったんです。なんだか大人っぽくて。メリカントとカスキは、なんで買ったんだろうか?舘野泉さんの解説だったからかな。舘野さんのコンサートは行った事があります。まだ、病気になられる前だったので両手で弾かれている時です。あれから、いろいろあって左手のみでの演奏を開始された時は、本当にすごいなぁって思いました。

シベリウスは、昔から知っていましたが(怖い顔つきの写真が印象的)、他の人は、わりと近年知った人ばかりです。カスキは、激流が有名なんでしょうか?YouTubeでも弾いている方が多くいますね。タイトルをみていたら結構気になる曲があるんですが、なかなか弾きこむところまでいきません。ちょっと前に、夜の海辺にてという曲を弾いてみたんですが、ポピュラーの曲みたいで馴染みやすいと感じました。クラシックって感じは少ないので気楽に弾く感じで終わりそう(なんとも失礼な感想)深く弾くなら、やっぱりグリーグかシベリウスかな?!勝手な先入観です。

◆グリーグで弾いた曲

ピアノソナタOp.7の全楽章
バラードOp.24
ペールギュント第一集、第二集(連弾)曲は抜粋だったような

独特な曲風で、バラードとかはすごく暗い感じが印象的でした。それに、今楽譜を見るとすご~く難しいです。とてもじゃないけど、もう一度弾きなおしたいとは思わないです((+_+)) 苦手な変奏タイプで曲も長い・・・難しいです。まだ、ソナタの方がとっつきやすいです。1楽章なんかは、手が大きいと弾きやすいと思いますが、小さい人は飛ぶ飛ぶ・・・しんどいです。でも、どの楽章も魅力的で私は好きです。何度も弾きなおそうと努力中ですが、いつも途中挫折です。

ペールギュントは、超有名曲ですね。たしか、先生と連弾したと思います。どの曲を弾いたのかは忘れましたが、私がsecondを担当しました。メロディーラインを弾くより低音(ベース)を弾くのが好きなのです。そういえば、ペールギュントのソロバージョンも楽譜に載っていましたが、難しいですね~。一人で弾くのは大変なので、これは連弾だけで十分かな(;^ω^)

 

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コメント

  1. ぎんねねさん、こんばんは♬
    毎回、興味深い記事でコメントしたい事(というか私の勝手なお喋りですけど~)が盛り沢山です!

    バルトークのルーマニア民族舞曲についてコメントをしに来たのに、また気になる記事を発見してしまい寄り道です~笑

    今、シベリウス&グリーグの曲に取り組んでいるので、北欧の作曲家は気になります。
    北欧の作曲家に触れたのは中学生の時に舘野泉さんのコンサートに行った事です♪

    ぎんねねさんも館野さんのコンサートに行かれた事があるんですね~

    数年前には左手のコンサートにも聴きに行きました。会場で「風のしるし~左手のためのピアノ作品集~」も購入しました。
    バッハ×ブラームスのシャコンヌは左手だけとは思えない表現と迫力です!

    ぎんねねさんがあげた北欧の作曲家も館野さんのCDで聴きました♪
    シベリウス&メリカント&メラルディン&パルムグレン&クーラ&カスキ&マテドヤ&ハイニカイネン&リンコの曲が収録されたCDです~

    北欧の作曲家を日本に広めたのは館野さんでしょうね~
    館野さんはすっかりファンになって著書も何冊か読みましたが魅力的な方だなぁ~と思います♪

    館野さんのCDでシベリウスと北欧の作曲家(というかフィンランドの作曲家ですね~)の曲を聴きましたが、私は断トツでグリーグが好みです♪d(-_☆)

    ぎんねねさんが弾かれたソナタも大好きでいつか弾いてみたいです。(*’▽’)

    バラードop.24は聴いた事がなかったので、聴いてみました~
    14のバリエーションの変奏曲なんですね!
    叙情的で小品が多いイメージのグリーグにしては長くて難しそうですね!

    ぎんねねさんも書かれていますけど、ソナタの方がとっつきやすい感じ。

    グリーグは知ったばかりですが、叙情小曲集が好みの曲が多くて、手が届くような小曲が多い事もあって、私にとっては宝箱みたいな曲集です♪(≧∇≦)

    ぜひ、叙情小曲集の楽譜を入手してみてくださいませ♪オススメです♪d(-_☆)

    サークルの会で弾く曲選びに悩まれていましたけど、叙情小曲集は2~4ページ位の短い曲が多いので、気軽に弾けると思います♪

    練習時間があまりないけれど、後もう1曲弾きたいなぁ~という時に良いですよ!(・∀・)イイ!!
    アリエッタや子守唄は優しく美しいメロディーのいい曲ですけど、たった1ページです♪o(^-^)o

    ぎんねねさんならすぐに弾けると思います♪(=^_^=)

    バルトークの記事にもコメントしに来ますね~
    それでは、また~ヾ(*’-‘*)

  2. ぎんねね より:

    きんどーちゃん、こんばんは(^^♪
    コメントありがとうございます。

    シベリウス、グリーグ、なかなか良い曲ありますよね。
    グリーグは、ピアノ協奏曲もすごく有名ですね。結構、好きです。
    きんどーちゃんは、アリエッタと樅の木を練習中でしたね♪
    私は、どちらも好きな曲ですが、まだちゃんと練習した事がないんです。
    樅の木は、いろんな面で難しい曲なんですね。遊び弾きしかしたことないので
    また、頑張って練習してみようかな(*’▽’)
    まずは、叙情小曲集の楽譜をゲットしなきゃ!

    舘野さん、いろいろな葛藤があったんですよね。
    プロのピアニストが片腕を使えなくなるなんて・・・
    たしか、息子さんの助言で復帰したとか?!
    本当に、聴いているだけだと片手で弾いているとは思えないですよね。