楽譜はカラフル
子供の頃に習っていた先生は、すごく細かく楽譜に
書きこまれました。
それも、いろんなマジックや色鉛筆を使ってカラフルに!
それが、当たり前だと思っていたんですが
中学生で先生が変わってびっくり・・・
鉛筆だけだったんです。
色味が無い・・・シンプル
合格の丸印も以前は、赤丸と青丸たったのに
鉛筆で小さく〇
さびしい・・・っているか、物足りなかった。
でも、大きくなるにしたがってシンプルな書き込みに
なれたので、今、あのカラフル楽譜だったら
逆に、見にくくて、弾きにくいだろうな。
最近は、楽曲分析について書いたように
最低限のことのみ書きこんでます。
何調なのか?曲の再現部とか展開部とか
これも自分で考えないで、本を見て丸写しですが(泣
最近は、よく間違える音をドレミ・・・で書いたり
たまに、ドイツ音名で書くときもあるけど恰好つけて(笑
昨日書いた記事で、タイや弾く音の違いが
ごちゃごちゃになって、書きこんだり。
これって、どうなのかな?
私は、現在楽譜をガン見状態なので、その書き込みが無いと弾けなくなっているかも。
あまりにも当てにしすぎて、覚えようとしてないかもって思いだしたんです。
たまに、ツイッターとかでプロのピアニストの楽譜をチラッと見たことあるんですが
いろいろ書き込みがしてありました。
まあ、私のような低レベルではなく、もっともっと上のレベルの書き込み(笑
▲この楽譜、右手左手の音の大きさ比率がかかれてる(驚
子供の時に、それが分かっていたのかどうか???
1枚目の写真の上の数字は、メトロノームの速度
多分、仕上げの速度だったと思います。
発表会の曲だったので、これでも最後に先生が鉛筆書きのところを
消してくれたんだと思います・・・
ちなみに、矢印は体をそっちの方へ持っていくって事です。
なんか、すごいね。今見てみると。面白い。
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