アルフレート・ブレンデル
シューベルト弾きのイメージがありますが
モーツァルト、ベートーヴェンなど録音しているピアニスト「ブレンデル」
うちの家にあるCDもブレンデルが多いです(たまたまですが)
以前も書いたかもしれませんが、前回の記事を書いていて、久しぶりにブレンデルの動画を見ていたら思い出しました。彼の指の絆創膏!
最初、怪我でもしたのかな?と思っていましたが
よく見てみると、何本かの指に絆創膏が貼り付けてあります。
何だろう?練習のしすぎ・・・???
↓前回も貼り付けた動画ですが、指に注目!絆創膏が。。。
絆創膏の謎
どうやら、手がかなり大きいらしく、そのために爪に負担がかかり
割れやすいのだそうです。
なんで手が大きいと爪が割れるのか、よく分かりませんが
大きい手にもいろいろと問題があるのかもしれません。
なので、ピアノを弾くときにテーピングが欠かせないそうです。
それも気に入ったメーカーの絆創膏があるらしく
それじゃないとダメみたい(#^.^#)
前に、ちょっと調べた時は、録音する時に
爪のカチャカチャという音が入るのが嫌で、テーピングしたとか・・・
どちらが本当かは分かりませんが、いろんな事情があるようです。
でも、絆創膏を貼り付けてピアノを弾くのは
私的には、苦手なんですが。
タッチとかにも問題が起こりそうだし。
ベタベタと鍵盤が汚れることもあるし・・・
ちなみに冬場によく指先が割れて困るんですが
その時は、「あかぎれバン」という薄いテープみたいなのを
巻いて弾いています。
薄くて、傷は痛いんですが、ピアノを弾くときに違和感なく弾けます。
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コメント
ぎんねねさん、こんにちは!
すごい古い過去記事に、今更コメントすみません。
ブレンデルはテーピングしてるんですね。
知らなかったです。巨匠のピアニストでも
テープ貼る人いるんだと、驚きました。
慣れれば、違和感ないのかもしれませんね。
私も爪の音が嫌なんですよね。
あかぎれバンも、よさげで、今度探してみようと思います。
勉強になりました!
pianonさん、こんばんは♪
コメントありがとうございます。
動画を初めて見た時、あぁ巨匠もあかぎれで大変なんだなぁと。
なんだか親近感が湧いていたんですが、もっと繊細な理由だったんですね。
ブレンデルの場合は、かなりお気に入りの絆創膏?メーカーがあったらしいです。
どんなんだろう?
そう、爪のカチャカチャは、結構気になりますよね。
私は、年中指先が割れて痛いので、いろいろと試していますが
なかなか良いものはないですね。
あかぎれバンは、一番リピートしています。オススメです(*’ω’*)