楽譜への書き込みカラフル派?
公開日:
:
最終更新日:2019/05/23
音楽, ピアノ ピアノの楽譜書き込み, 楽譜
楽譜はカラフル
子供の頃に習っていた先生は、すごく細かく楽譜に
書きこまれました。
それも、いろんなマジックや色鉛筆を使ってカラフルに!
それが、当たり前だと思っていたんですが
中学生で先生が変わってびっくり・・・
鉛筆だけだったんです。
色味が無い・・・シンプル
合格の丸印も以前は、赤丸と青丸たったのに
鉛筆で小さく〇
さびしい・・・っているか、物足りなかった。
でも、大きくなるにしたがってシンプルな書き込みに
なれたので、今、あのカラフル楽譜だったら
逆に、見にくくて、弾きにくいだろうな。
最近は、楽曲分析について書いたように
最低限のことのみ書きこんでます。
何調なのか?曲の再現部とか展開部とか
これも自分で考えないで、本を見て丸写しですが(泣
最近は、よく間違える音をドレミ・・・で書いたり
たまに、ドイツ音名で書くときもあるけど恰好つけて(笑
昨日書いた記事で、タイや弾く音の違いが
ごちゃごちゃになって、書きこんだり。
これって、どうなのかな?
私は、現在楽譜をガン見状態なので、その書き込みが無いと弾けなくなっているかも。
あまりにも当てにしすぎて、覚えようとしてないかもって思いだしたんです。
たまに、ツイッターとかでプロのピアニストの楽譜をチラッと見たことあるんですが
いろいろ書き込みがしてありました。
まあ、私のような低レベルではなく、もっともっと上のレベルの書き込み(笑
▲この楽譜、右手左手の音の大きさ比率がかかれてる(驚
子供の時に、それが分かっていたのかどうか???
1枚目の写真の上の数字は、メトロノームの速度
多分、仕上げの速度だったと思います。
発表会の曲だったので、これでも最後に先生が鉛筆書きのところを
消してくれたんだと思います・・・
ちなみに、矢印は体をそっちの方へ持っていくって事です。
なんか、すごいね。今見てみると。面白い。
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